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ストーカ炉

ストーカ炉

ストーカとは火格子を階段状に並べた燃焼装置です。階段状の火格子が前後に動くことで、ごみと空気が効率的に接触でき、「廃棄物」という不均質な性状なものでも安定して燃焼させることができます。特に固形物の焼却を得意としております。

FACILITY STATUS

設置年月日 平成18年3月29日
処理能力 90t/日(24時間)
処理品目 汚泥、木くず、紙くず、繊維くず、動植物性残さ、動物系固形不要物、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、廃プラスチック類、
金属くず、ゴムくず、医療系廃棄物、廃酸、廃アルカリ、廃油、
動物の死体、廃油(特管)、感染性廃棄物(特管)

キルン炉

キルン炉

キルンとは陶磁器やセメントの焼成に用いられる「窯」を意味していて、回転機構をもった炉をロータリーキルンと呼びます。 ロータリーキルンは廃棄物投入口から排出口に向かって下りの傾斜がつけられています。汚泥の様な泥状物を焼却するのに適しています。
ストーカ炉も併設していますが、よりキルン炉の処理能力が大きくなっております。

FACILITY STATUS

設置年月日 令和4年3月31日
処理能力 90t/日(24時間)
処理品目 廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、動植物性残さ、ゴムくず、金属くず、動物の死体、動物系固形不要物廃酸(特管)、廃アルカリ(特管)、感染性廃棄物(特管)

キルン・ストーカ炉

キルン・ストーカ炉

キルン・ストーカ炉は、ロータリーキルン炉とストーカ炉の長所を組合せて、汚泥のような発熱量の低い廃棄物から廃プラスチック類のような高発熱量の廃棄物まで、幅広い廃棄物に適応した焼却炉です。

FACILITY STATUS

設置年月日 平成23年11月10日
処理能力 80t/日(24時間)
処理品目 燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、動物系固形不要物、ゴムくず、医療系廃棄物、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類、ばいじん、廃油(特管)、感染性廃棄物(特管)
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